Q.とある魔術の禁書目録で、一方通行が舞い上がった小麦粉で「粉塵爆発」を起こすシーンがありましたが、あの時彼は、どうやって（何のベクトルを操って）着火したのでしょうか？

A.着火源は、何でも考えられます。例えば、ごく少量の空気を圧縮して光熱源とする（彼は、後で空気を圧縮してプラズマを作っています）とか、電気をどこからか持ってきて（操車場ですから、電線はどこにでもあるはず）スパークさせるとか、また粉塵爆発を起こす良くある着火源は粉塵自体が舞い上がった時に発生する静電気です。粉塵どうしがこすれあう事によって静電気が発生し、全体では何万ボルトという電圧を発生させます。

Q.とある魔術の禁書目録ⅡのDVDとかでよく予約外付けDVDとかって書いてあるのですが、その予約外付けDVDとは何なのですか？教えてください！それと、その予約外付けDVDはDVDの１巻と５巻にしか付いてこないのですか？よろしくお願いします！！

A.予約すると特典で付いてくるDVDの事。外付けっていうのはパッケージの中に入っているのではなく別でそれ用のパッケージに入って渡される。とりあえず現在はその２つだけしかわからない。少なくとも2-4巻には付いてこない。

Q.「とある魔術の禁書目録」の組織や単語、人物について教えてください。●スキルアウト●幻想殺し（何故、上条当麻の右手にその力が宿っているのか）●神の右席●騎士団●垣根帝督（この人の情報と何故、動画などで工場長コメがあるのか）もしも書けたら○グループ、アイテムって対立してるの？、の回答書けるもの一つだけでも十分です。よろしくお願いします。

A.幻想殺し作中でもいまだ不明武装集団(スキルアウト)原則的にはレベル0能力者の武装集団を言う。 しかし、学園都市には潜在的に一万人程のスキルアウトが存在しているが、 上記のような『武装した集団』としてのスキルアウトは全体の1％に満たない。 スキルアウトと呼ばれる者の大半は、寮に住んではいるが学校には通わない者や、 学校には通っているが夜になると行動を開始する者で、簡単に言えば不良やチンピラの様なもの。 五巻で一方通行の部屋を破壊した集団等がコレに該当する。 神の右席ローマ正教禁断の組織。曰く、「世界を動かすために存在する」。 元々は十字教社会のピラミッド内に存在しない、 代々教皇の「影の相談役」として設置された機関であったが、 歴代教皇たちは彼らを頼りすぎたためかいつしかローマ正教の中心に据えられ、 指導者としての権力は逆転してしまった。 ヴェントが十一巻終章にて初登場し、 上条当麻の暗殺申請書類をローマ教皇に力押しでサインさせた。 彼らは「天使の中には『神』が紛れ込んでいる」という思想の元、 人間を縛り付ける『原罪』を消去し『天使』となるための法を求めている。 十字教では「右側」は『対等』を意味し、神の「右側」に至るという目的をこそ組織名として掲げている。 最終目標は、神と同等の立場が得られる神の「右席」に座り、 その力をもって更に別の存在『神上』に至ることらしい。 その座は常に四、天使の中で特に重要な四大天使に対応する四人のメンバーは、 必要に応じて『中身』だけを次々と入れ替えて存続する。 共通する特徴として、『原罪』を可能な限り薄めたことにより、 人の限界を超えた神・天使クラスの魔術を行使することが可能。 テッラの遺体を調べたイギリス清教の報告によると、 その肉体は既に人間より天使に近いものとなっているらしい。 ただし『原罪』とは「知恵の実」でもあるため、「人間用」の通常魔術を行使できなくなるという欠点もある。 また彼らの持つ霊装・術式は各々の性質に合わせた専用のものであり、 それ以外の物は使えないし、他人が扱うこともできない。 騎士派英国の命令系統三本柱の一つである『騎士派』が統括する戦闘組織。 騎士団長を筆頭に、その指揮する騎士たちの一団。 七年前までは十三の各騎士団が特出した個性を持っていたようだが、 現在では各個人があらゆるスキルを身につけているために改組され、ただ「騎士団」と呼ばれているようだ。 一部隊全員が地球を三日で一周するほどの高速潜行の魔術をその身一つで発動したり、 鎧にかけた加護以上の怪力で暴れまわれたり、 十字軍時代の神撲騎士から伝わる術を操ったりというのだから手に負えない。 ……が、さすがに聖人級の実力とまではいかないらしく、七巻では神裂火織に一蹴されている。 20年ほど昔に学園都市とイギリス清教の一部で起こった、 「新たな能力者を作り出す」実験にも政治的判断から介入しており、 その際に被験者の一人エリスを殺害。 このことがシェリーの人生に大きな影響を与え、現在に至っても深い禍根となって残っている。 垣根帝督『スクール』のリーダーを務める長身イケメンで茶髪の少年。「未元物質（ダークマター）」を有する学園都市第二位の能力者（レベル5）、「神々が住む天界の力の片鱗」を振う者。高位の能力者らしく実力に立脚した余裕を持ち、基本的に一般人や関係のない人には攻撃せず自身にとって障害となりえない者を見逃す余裕を持つ。その一方、自身の目的の為、または自身の敵とみなした者には容赦をしないという残虐性も持っている。アレイスター＝クロウリーとの直接交渉権を得ようと画策し、その手段として一方通行を倒して第一候補（メインプラン）となることを目指し暗躍。『メンバー』を壊滅させたり、『アイテム』勢を追い詰めたりと終始有利な戦闘を展開したが……。一方通行に敗北後…脳を三分割にし収容され能力を生み出すだけのものとなる２２巻で彼の能力の翼を宿した敵が登場能力を生成するだけの工場と成り果てた彼を工場長よ呼ぶグループ、アイテムは特に戦うこともないので直接的には無関係、間接的には…